11月11日(土)~12日(日)にIFSA国際風水コンベンション(IFSC)がマレーシアで開催されました。
ようやく感染症対策の制限がない開催で、200名ほどの参加者がクアラルンプールに集まりました。グランドマスターによるリボンカットからスタートしたIFSCは、熱気に包まれ、会場の温度が上がるほどに盛り上がりました。
今回のテーマは「玄學における時間の重要性‐9運に焦点を当てる」ということで、グランドマスター・レイモンド・ローは1日目の午前中にスピーチされました。9運期の注意点や世界がどのように変化するのかの話は参加者の全員が釘付けになって聞いていました。
今回、スピーカーに選ばれたIFSA日本代表の川本一志さんは外観の改善方法や犯罪者の物件、神社などの風水検証をお話しされました。現在の旬な話題に特化したお話でした。
ディスカッションではグランドマスターに直接質問ができる機会があり、グランドマスター・レイモンド・ローの風水に関するクイズなどもあり、大変に盛り上がりました。
もちろん、最後にはディナーパーティーもあり、ドレスアップしたマスターたちはとても素敵でした。
次回のIFSC2024は香港で開催されます。香港はマスター・レイモンド・ローの拠点の場であり、代表的な風水国家です。世界的に活躍したい方や風水に興味がある方はぜひご参加ください。私たちも盛り上げて参りたいと存じます。