レイモンド・ロー

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レイモンドロー・ジャパン規約

本規約は、レイモンドロー・ジャパン (以下、「当団体」という。)が提供する講座を受講するにあたって、貴方と当団体の契約条件を規定しています。

第1条(本規約の範囲)

1)本規約は当団体が主催する講座に受講申込を行った者(以下、「受講希望者」という。)または各種講座の受講生(以下、「受講生」という。)」に適用されます。

2)当団体と受講者間の契約は、当団体が受講料金全額の入金を確認したときに成立し、受講希望者は、本規約等の定めに従い受講者たる資格を取得するものとします。

第2条(登録情報の使用)

当団体はプライバシーポリシーに基づき、登録情報を使用することができるものとします。

第3条(セミナー内容に関する権利)

1)本講座において提供される講座・資料などの内容に関し、権利は全て当団体に帰属し、知的所有権・著作権・商売登録権等を侵害してはならないものとします。

2)出版・雑誌・インターネット・フェイスブック等のソーシャルメディアに、受講して知り得た内容や資料やノウハウ等、無断で記載しないとともに第三者に対しても無断で漏洩、譲渡、貸与、修正、開示、公開、販売、使用、承諾等を行ってはならないものとします。

3)許可なく講義内容の名称、創始者の名前、団体の名称を使用しないと同時に、許可なく有料にて講座開講、教材等の使用は行ってはならないものとします。

4)許可なくテキストや資料、講座を録音、DVD/CD-R等にコピー複製、販売、転売、録音、複写、販売などは行なってはならないものとします。

第4条(受講希望者および受講者資格の中断・取消)

1)受講希望者および受講者が以下の項目に該当する場合、当団体は、直ちに本契約を解除し、当該受講者等の受講者等資格を停止または将来に向かって取り消すことができるものとします。また、受講料金の返金は行いません。

(Ⅰ)受講申込において、虚偽の申告を行ったことが判明した場合。
(Ⅱ)受講者としての適格性に欠けると判断した場合。
(Ⅲ)営利またはその準備を目的とした行為その他当団体が別途禁止する行為を行った場合。
(Ⅳ)霊感商法、株や金融商品、ネットビジネスの勧誘などのツールとして使用した場合。
(Ⅴ)本規約に違反した場合。
(Ⅵ)その他、受講者として不適切と当団体が判断した場合。

2)当団体は、前項に該当する場合のほか、受講者が本講座の進行の妨げになると判断した場合、退席を命じることがあります。

第5条(講座の中止・中断および変更について)

1)当団体は、本講座の運営上、最少催行人数に満たないなど、やむを得ない場合には、受講希望者に講座開講日の7日前までに通知のもと、本講座を中止・中断できるものとします。

2)前項の場合には、当団体は講座の中止または中断後7営業日以内に、当該講座についての受講料金を返金します。ただし、当団体の責任は支払済の受講料金の返金に限られるものとし、その他一切の責任を負いません。

第6条(非常事態における講座の中止・中断および変更について)

当団体は、戦争、暴動、騒乱、労働争議、地震、噴火、洪水、津波、火災、停電その他の非常事態により、本講座の提供が通常どおりできなくなった場合、本講座を中止・中断できるものとします。
ただし、支払済受講料金の返金はしません。また、その他一切の責任を負いません。

第7条(保証)

本講座は、受講者が講義内容を習得することを保証するものではありません。

第8条(通知および同意の方法)

1)当団体から受講者等への通知は、本規約に別に定めのある場合を除き当団体からの電子メールにより行なわれるものとします。

2)前項の通知は、登録情報として登録された電子メールアドレス宛への当団体からの発信をもって通知が完了したものとみなします。ただし登録情報が正確もしくは最新でなかった場合には、当団体からの通知が不到達となっても、本項に定める時点で到達したとみなされるものとします。

第9条(損害賠償)

1)受講者等が、当団体に対して故意または過失により損害を与えた場合、一切の損害を補償するものとします。

2)本講座に起因または関連して、受講者等と他の受講者等その他の第三者との間で紛争が発生した場合、受講者等は、自己の費用と責任において、当該紛争を解決するとともに、当団体に生じた一切の損害を補償するものとします。

第10条(管轄)

本規約または本講座に関連する一切の紛争については、東京地方裁判所第一審の専属管轄裁判所とします。
2020年1月1日